当ブログについて(固定)
2037 / 01 / 01 ( Thu )
今回のトップは、元々は素材集用にとIllustratorCS3でクリスマスの女の子。
こちらにアップするにあたり、背景を付けたりグラデーションを入れたりしました。

わが家のクリスマス


当ブログは、2004年11月に同名サイトの1コーナーとしてスタートしました。
当初はマンガ・イラスト中心のブログになる予定でしたが、近年は色名事典・プチグルメ(主に変わったドリンク、スイーツの感想)・果ては音楽動画まで様々な事に手を出してしまい、自分でも混乱する位でした。

気まぐれな性格なので、これからも基本スタンスはほとんど変わりませんが、芸術系ブログである事を忘れない様にしたいです。
そして、一度手を出したものは、きちんと一つの形に仕上げたいと思います。


その心構えとして、看板と言える固定記事を授けました。
当ブログの性格を、明確にしたかったからです。
これは様子を見て、イラスト、もしくは自分で撮った写真を更新する予定です。
どうぞ、よろしくお願いします。

当ブログに関するお願い。

※1)様々な事に手を出してますので、あらかじめ各カテゴリーをクリックされる事をお勧めします。

※2)当ブログはリンクフリーです。リンクはトップページにお願いします。但し基本的に相互リンクは行っておりません。

※3)現在、管理人が作成したマンガやイラストの多くは投稿サイトにアップさせて戴いてますが、当ブログの方にアップしている作品の内、一部女性向けや萌え的表現の作品が含まれている場合がございますので、苦手な方はご容赦願います。

※4) 当ブログの全ての画像を無断で転載する事を禁止します。

※5) なお、私は一連の法の力による表現規制には断固反対しています。
何故なら表現規制派は、実際の被害者が出ないマンガやアニメを、それも、表向きは「エロ作品だけ」と言いながら、実際には一般向けの作品も含め全部を規制しようとしているからです。
一度これを通してしまうと、他のコンテンツ(小説・音楽・お笑い等)も次々規制対象になる恐れがあります。
なお私の絵にほとんどエロは含まれませんが、ギャグ作品が多く、これが暴力で引っ掛かる可能性は大です。
更に、児童ポルノ法改正案で取りざたされている「単純所持の禁止」が、悪用も含めた新たな冤罪を生み出す事に強い危機感を覚えています。


この度、「エンターテイメント表現の自由の会」(AFEE エーフィー)提供のブログパーツを貼らせて戴きました。
AFEEの最新情報はこちらからどうぞ。


当ブログの管理人・セタミツコは、マンガやアニメ等の文化を潰すだけでなく、家族の思い出や成長記録(写真や動画です)にも言いがかりを付け、冤罪や犯罪利用を生み出す一方で、肝心の虐待されている子供達を助けない児童ポルノ法改正案には、断固反対します!

more...

テーマ:思うこと - ジャンル:学問・文化・芸術

19 : 00 : 00 | ギャラリー(CG) | トラックバック(0) | page top↑
画材の色名事典(金属色群・金系統その4)
2014 / 11 / 22 ( Sat )
RICH GOLD
リッチゴールド(RICH GOLD)
デザイナースカラー561(NK) セヌリエオイルパステル114(SN)、他
リッチゴールド(IRIDESCENT RICH GOLD)
リキテックスシリーズ0145(BN)
リッチ(rich)には、「豊かな」「高価な」等の他に、「(色が)濃い」の意味もあります。
画材の場合は単に「濃い金色」の意味になりますが、実際の金は純度が高くなると色が濃くなると同時に価値も上がります。
なお、リキテックスシリーズに於いては、すべての金属色に英字表記のみ真珠光沢を意味する"iridescent"が付いています。

RENAISSANCE GOLD
ルネサンスゴールド(RENAISSANCE GOLD)
アーチスト・オイルカラー573(WN) リキテックスプライム866(BN)
ルネサンス(ルネッサンスとも; Renaissance)は元々フランス語で「再生」や「復活」の意味。
転じて、14世紀〜16世紀頃イタリアから始まり、全欧へ広まった「文芸復興」の意味で用いられる様になりました。
当時のフィレンツェの建造物や美術品に用いられていたはずの、純金に近い深い黄金色です。

RED GOLD
レッドゴールド(RED GOLD)
セヌリエオイルパステル134(SN)
レッドゴールド(RED DOLD)は、金をベースに他の金属と掛け合わせたカラーゴールドの一種。
K18(純度75%)の場合、残り25%が銅の合金を言います。
別名が多く、洋名はローズゴールド、和名は赤割りや赤金と言います。
そのレッドゴールドの色をイメージした、明るいオレンジ系の金属色です。


REDDISH BROWN GOLD
レディッシュブラウンゴールド(REDDISH BROWN GOLD)
セヌリエオイルパステル135(SN)
そのまま訳すと、赤茶色がかった金色。
本名(仏名)は"Or roux"。
このルー(roux)は元々はシチューやカレーのとろみの正体で、小麦粉をバターで炒めて作ります。
焦がさずに炒めるとホワイトルーに、程よく焦がすとブラウンルーになりますが、その内ブラウンルーの色が色名に変化した様です。
しかし英名にrouxに相当する色名が無かったので、上記の様な表示になったと思われます。
なお、カラーゴールドの中に存在するかどうかは不明です。




FC2 ブログランキング 週刊ブログ王 人気ブログランキング
more...

テーマ:雑学・情報 - ジャンル:学問・文化・芸術

14 : 32 : 53 | 画材の色名事典(金属色系統) | トラックバック(0) | page top↑
画材の色名事典(黄系統・その51)
2014 / 11 / 18 ( Tue )
菜種色
なたねいろ(菜種色)
顔彩 水干絵具、他(以上、KI)
なたね(菜種)は、元々はあぶらな(油菜)の種子を指す言葉でしたが、後に油菜の別称の一つになりました。
ちなみに油菜はアブラナ科の二年生植物で、元々は西アジアからヨーロッパの大麦畑に生えていた雑草でした。それが大麦と共に世界中に移動したと言われています。
日本でも弥生時代頃に入り、その頃から活用されていたらしく、古事記や万葉集にも登場します。
種子から油を採ったりそのものを野菜として食べたりする為に栽培されてきました。別称には他に菜の花もあります。
オリーブ系に登場した菜種油色はその名の通り、菜種油の色をイメージしていますが、こちらは菜種の花の色をイメージしています。

蜜蝋色
みつろういろ(蜜蝋色)
色辞典LG4(第2集)(TB)
蜜蝋(みつろう)は蜜蜂の体から分泌された蝋の一種。
これに蜜蜂の唾液を混ぜたものが蜂の巣の材料になります。
採取するには巣を加熱して圧搾し、不純物を取り除きます。
口に入れても大丈夫な位安全なので、直接肌に触れる化粧品やつや出し剤、そして幼児用のクレヨン等の原料になります。
なお、採れる季節によって色合いが変化しますが、色見本のこれはかなり淡いので、夏に採れた蜜蝋の色ではないかと思われます。

STRAW YELLOW
むぎわらいろ(麦藁色)
色辞典P14(第2集)(TB)
麦藁は麦を干したもので、欧米では帽子や屋根等、様々な日常品に加工されてきました。
日本の色名にも稲の藁の色をイメージした藁色が存在しますが、色としては、西洋からもたらされた麦藁の淡い黄色の方が一般的です。

蒸栗色
むしぐりいろ(蒸栗色/J.ENAMEL)
アクリルガッシュジャポネスク311(TN)
蒸した栗の中身の色の様な、ややくすんだ明るい黄色。
本来は皮を剥いた栗を蒸して作りますが、皮のままサッと洗った栗をしばらくゆででも似た様な風味に仕上がります。
我が家ではそれを縦に半分に切り、スプーンで中をほじって食べています。
また、ゆででから皮を剥き、さつまいもや砂糖と共に煮て、きんとんを作ったりもします。
かなり古い時代から使われてきた日本の伝統色は、蒸し栗もそれ以前から食べられてきた事を意味します。




FC2 ブログランキング 週刊ブログ王 人気ブログランキング
more...

テーマ:雑学・情報 - ジャンル:学問・文化・芸術

09 : 03 : 48 | 画材の色名事典(黄系統) | トラックバック(0) | page top↑
画材の色名事典(黄系統・その52)
2014 / 11 / 16 ( Sun )
TITANIUM YELLOW
チタニウムイエロー(TITANIUM YELLOW)
ホラダムアクアレル206(SC) アキーラ304(KB) 他
チタネイトイエロー(TITANATE YELLOW)
ゴールデンアクリリックス47(GL)
RUTILE YELLOW
ルティルイエロー(RUTILE YELLOW)
シグネチャーウォーターカラーペンシル(DW)
いずれも色名は使用顔料チタンニッケルアンチモン(Rutil-nickel-tin-titanium,PY53) に由来します。
これは1946年に工業化された比較的新しい有機顔料で、少々着色力が弱い(=混色の際、相手の色に負けやすい)ものの、耐光性は高く、何より安全なのが特長です。
赤にも緑にも寄らない、明るく澄んだ黄色です。

YELLOW DEEP
ディープイエロー(DEEP YELLOW)
アクリラガッシュD033(HL) リキテックスガッシュ・アクリリック113(BN)、他
イエローディープ(YELLOW DEEP)
オイルパステル020(SN)
前者は「深い黄色」、後者は「黄色の中でも深い色」。
ちなみに後者の本名はJaune foncè(フランス語)となり、これを英訳すると本当はDEEP YELLOWとなりはずです。
いずれにせよ、意味と色合いはほぼ同じです。

OPAQUE DEEP YELLOW
オペイクディープイエロー(OPAQUE DEEP YELLOW)
エアロフラッシュE073(HL)、他
エアロフラッシュにおける、不透明なディープイエロー。
なお、エアロフラッシュには透明色のディープイエローも存在します。

AZO YELLOW DEEP
ディアゾイエローヒュー(DIAZO YELLOW HUE)
シグネチャーカラー(DW)
ディアゾ(diazo)は有機顔料アゾ系の一種。
但し、ここでは何らかの理由で別の合成顔料に置き換えられています。
オレンジ系統一歩手前の濃い黄色です。

AZO YELLOW MEDIUM
ディアリライドイエロー(DIARYLIDE YELLOW)
ゴールデンアクリリック38(GL)
色名はその使用顔料(PY83)名をほぼそっくり拝借したもの。
艶やかな半透明の山吹色です。

DECO YELLOW
デコイエロー(DECO YELLOW)
カリスマカラーPC1011(SF)
デコ(deco)は「漂白された」等の意味。
これはカリスマカラーのみの表現で、ごく淡い明清色に冠せられます。
ただ淡いだけでなく、くすみのない黄色です。





FC2 ブログランキング 週刊ブログ王 人気ブログランキング

テーマ:雑学・情報 - ジャンル:学問・文化・芸術

18 : 13 : 46 | 画材の色名事典(黄系統) | トラックバック(0) | page top↑
画材の色名事典(茶系統・その67)
2014 / 11 / 15 ( Sat )
生壁色
なまかべいろ(生壁色/J.DEEP BEIGE)
アクリルガッシュジャポネスク333(TN)
生壁とは、練り上げたばかりの水分の多い壁土の事。これが乾くと、ほとんど白の淡褐色になります。
なお、市販の色名事典等に掲載されている色は、もう少し黒っぽく、オリーブ系の色をしていますが、画材のそれは茶系統に入るやや濃いめのベージュ色です。

桧皮
ひわだ(桧皮)
日本画絵具”彩(いろどり)”035(HL)
「檜皮」と表記される事も。
桧皮はひのき(檜)の他、すぎ(杉)やさわら(椹)の樹皮の事を言います。
実際に檜の皮を煎じて染めた色のとも考えられていますが、元々は蘇芳の黒みがかった色を指していた様です。
ほとんど黒に近い褐色です。

柴色
ふしいろ(柴色/J.GREYISH BEIGE)
アクリルガッシュジャポネスク330(TN)
ふし(柴)は山の小さな雑木や枯れ葉の総称で、薪の材料になりました。
昔話に出てくる「おじいさんは山に柴刈りに・・・」の、あの柴の事です。
色としては、やはり昔の日本では一般的だった栗やクヌギ等を材料に灰汁媒染で染めた時のくすんだ茶色を指します。
出所と言い色と言い、あくまで庶民の色です。

米樹
べいじゅ(米樹)
水干絵具25 顔彩・鉄鉢33(以上、KI)
透明度の高い黄土色。
しかしその意味は・・・と言うと、どの辞典を開いても、見つける事はできませんでした。
更には日本の伝統色や岩絵具の見本にも存在しませんでした。
断言はできませんが、洋名のベージュ(BEIGE)に漢字を当てはめて作られた色名ではないかと思われます。



FC2 ブログランキング 週刊ブログ王 人気ブログランキング

テーマ:雑学・情報 - ジャンル:学問・文化・芸術

20 : 50 : 11 | 画材の色名事典(茶系統) | トラックバック(0) | page top↑
画材の色名事典(黄系統・その50)
2014 / 11 / 15 ( Sat )
LIQUITEX YELLOW
リキテックスイエロー(LIQUITEX YELLOW)
リキテックスシリーズ0051 リキテックスガッシュ・アクリリック149(以上、BN)
リキテックスシリーズにおけるオリジナルのややくすんだ黄色。
リキテックスではPY3とPY42を、アクリリック・ガッシュではPY42とPY83用いて作られています。

LILY WHITE
リリーホワイト(LILY WHITE)
コピックスケッチYG0000(TO)
リリー(lily)はユリ科ユリ属の多年草の総称であるユリ(百合)の英名。
球根を持ち総じて背が高く、夏にラッパ状の花を咲かせます。
品種は多く、乾燥地帯や寒帯を除く世界中で自生したり栽培されたりしています。
古くから人々に親しまれた花で、天使ガブリエルが聖母マリアに受胎告知をする際、手にしていたのもこの花だと言われています。
一方、東洋では球根が食用や薬用に活用され、日本で花を観賞する様になったのは明治になってからです。
色名は、白百合の花の(特に)中心部の緑がかった部分をイメージしています。

CADMIUM YELLOW LEMON
ルフランイエロー(LEFRANC YELLOW)
エキストラファインオイルカラー767(LB)
この場合のルフラン(Lefranc)はLB社の創業者の一人で、化学技術者として絵具の改良にも力を尽くしたA・ルフランの事。
有害なクロム酸鉛の代わりに新出の鉱物性顔料を使用したレモンイエローにメーカー名でもあるこの名が冠せられています。
不透明色なので、塗る場所を選ばずムラが出ないのも魅力です。

NAPLES YELLOW
ルミナスイエロー(LUMINOUS YELLOW)
セヌリエオイルパステル233(SN)
ルミナス(luminous)は「発熱する事無く発光する」の意味で、画材では蛍光色に冠せられるのですが、セヌリエオイルパステルでは普通色、それもジョーンブリアンを思わせる淡い黄橙となっています。
ちなみに、セヌリエオイルパステルには金属色はあっても蛍光色はありません。

LOQUAT
ロークァット(LOQUAT)
コピックスケッチYR12(TO)
ロークァット(loquat)は、枇杷(びわ)の英名。
ビワ(枇杷)の中国語読み「ロウクァッ」が帰化したものだそうです。
そのビワはバラ科の常緑高木。
原産地は中国南西部で、日本には古代に果樹として持ち込まれました。
冬場に小さめの白い花を付け、初夏に果実が熟します。
果実の正体は苺同様肥大化した花托で、大きな種子が数個あり食べる部分は少なめですが、あっさりした甘みがあります。
主に生で食べられますが、ジャムや果実酒等にも加工されます。
また肉厚で楕円形の葉はお茶や薬に、更に木材は櫛や木刀の材料に、と万能の樹木です。
そのビワの果実(もとい花托)の色をイメージした、明るい赤味の黄色です。

蜜蝋色
ワックスイエロー(WAX YELLOW)
色辞典LG4(第2集)(TB)
ワックス(wax)は蝋(ろう)の事。
但し英名の場合、蜜蝋やマッコウクジラ油を始めとする動物性やウルシやパーム等の植物性、更に鉱物・石油性等全ての蝋を指します。
室温では軟らかく滑らかな固体で、融点は水の沸点(100℃)より低く、気体になるとよく燃えます。
安全な動植物性は化粧品や整髪剤(ヘアワックス)に、鉱物性や石油性はスキーやスノーボードの潤滑剤や床や家具のつや出し等、それぞれの特徴を生かして活用されています。
この場合は、その中の一種である蜜蝋の色をイメージしています。



FC2 ブログランキング 週刊ブログ王 人気ブログランキング

テーマ:雑学・情報 - ジャンル:学問・文化・芸術

18 : 45 : 09 | 画材の色名事典(黄系統) | トラックバック(0) | page top↑
画材の色名事典(蛍光ピンク系統)
2014 / 11 / 13 ( Thu )
FLUORESCENT PINK2
けいこうピンク(蛍光ピンク)
クレパススペシャリストESP#320(TL)
FLUORESCENT PINK
ZIGクリーンカラーリアルブラッシュ003(KT)
FLUORESCENT PINK
けいこうピンク(蛍光ピンク,FLUORESCENT PINK)
リキテックスシリーズ6091(BN)
その名の通り、蛍光顔料または染料を用いた鮮やかなピンク。
但し耐光性がほとんどないので、作品は極力光の当たらない所に保存し、できればデータに取っておいた方が良いでしょう。
なお、クレパスSPのそれはPV19も含むので、やや色が濃く、わずかながら耐光性もあります。

AUROLA PINK
けいこうぼたん(蛍光牡丹)
専門家用透明水彩絵具"NEO"185(KB)
平たく言えば蛍光色の牡丹色、の意味。
赤〜紫系統に相当する普通色の牡丹色に比べると明るく、色としてはピンク系統に入ります。
色名通り、牡丹を始め花の着彩に向いています。

FRESH PINK
けいこうもも(蛍光桃)
専門家用透明水彩絵具"NEO"188(KB)
蛍光顔料を用いた桃色の事。
同じ桃でも花の色をイメージしています。
ボタニカルや(特に少女系の)コミックイラストに向きますが、耐光性が低いので注意。
PW6も混ぜられている為、柔らかい感じがします。

ICE PINK
アイスピンク(ICE PINK)
Dr.マーチンラディアント37C(BN)
氷の様に冷たく感じられる、紫がった蛍光のピンク色。
しかし、実際はかき氷のイチゴ味シロップの色の様な気がします。
Dr.マーチンのアメリカにもかき氷は存在します。

OPERA2
ティリアンピンク(TYRIEN PINK)
フラゴナール透明水彩絵具224(PB)
訳すと「ティルのピンク色」。
紫系統で登場したローズ(ロゼ)ティリアンを完全に英訳した色名です。
ちなみに英語圏以外ではroseにはピンク色の意味合いもあります。
実はこの色も、やはり紫系統で登場したティリアン(チリアン)パープルの別称の一つ。
古代ギリシャ・ローマ時代には既に謎の色とされていたティリアンパープルは、後世の人々の想像で数色再現され、それと共に色名も幾つか生まれました。
この鮮やかなピンク色もその一色です。
ただ、蛍光色なので耐光性は期待できません。

FLUORESCENT PINK2
ネオンサイン(NEON SIGN)
ツインマーカーPU004 16-21JP(SS)
ネオンサイン(neon sign))は、ネオン管を利用した標示や広告の事。
実際の英語に存在しますが、アメリカ・パントーンユニバースのオリジナルの色名には無かった様です。

FLUORESCENT PINK2
ネオンピンク(NEON PINK)
カリスマカラーPC1038(SF) デザイナースカラー576(NK)
ネオン(neon)は希ガスの一種。
元素記号はNeで、原子番号は10、原子量は20.18です。
実は大気中にも微量に含まれています。
ガイスラー管で放電して発光する事から,放電管や先述のネオンサインに用いられます。
なお、元々の光の色は赤橙ですが、ネオン管に用いるガラス管に着色する事で、様々な色を出します。
色名は、そのネオンの中でもポピュラーと言える派手なピンク色。
不透明水彩のデザイナーズカラーはもちろん、色鉛筆でありながらカリスマカラーも相当の発色をします。

FLUORESCENT PINK
フルレセントピンク(FLUORESCENT PINK)
ステューディオアクリリック371(PB)
フローレセントピンク(FLUORESCENT PINK)
コピックスケッチFRV1(TO)
フルレセント(フローレセントとも ; fluourescent)は光照射で発光するー、の意味。
蛍光色の中でもピンクは発光が強く、ブラックライトの下でも眩く輝きます。




FC2 ブログランキング 週刊ブログ王 人気ブログランキング

テーマ:雑学・情報 - ジャンル:学問・文化・芸術

21 : 56 : 51 | 画材の色名事典(蛍光色系統) | トラックバック(0) | page top↑
| ホーム | 次ページ