ベクトルへの過渡期
2008 / 02 / 21 ( Thu )
この絵は2002年頃、仕事の為いきなりベクトルデータを描く様に言われて試行錯誤していた頃のイラスト。
まだペンツールが使えなかった頃なので、以下の手順で作成しました。

(1)手書きの原稿を600dpiのグレースケールでスキャン。
(2)Photoshopで一旦2階調化して白黒はっきりさせ、黒い線を選択して「Illustratorへ書き出し」を実行。
(3)これをAI形式で保存後、Illustratorで開く。
(4)「コントロール+Y」でオブジェクトを確認しながら全選択し、「パスの単純化」でオプションを97%程度にして線を整理する。
(5)確認しながらCMYKモードで着彩して、一応完成。
リーマン

時間との戦いでもあったので、あちこちにぎこち無い箇所が見受けられます。
後にiMac G3とExpressionを購入した事で、ようやくペンツールが使える様になります。
この作業、当時はAdobeのStreem Lineと言うソフトで行うと、さらにきれいな線にする事ができました。
このソフトは消えましたが、現在ではIllusrator CS2に以降に付いた「ライブトレース」で行う事ができます。
ただいずれもデータが重くなってしまうので、普通のデータとしては、あまり感心されない様です。

テーマ:イラスト - ジャンル:学問・文化・芸術

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